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Archive for 2月, 2010

PostHeaderIcon 日本歯科産業学会誌 掲載

添田義博院長が、日本スポーツ歯科学会のマウスガードに関するアンケート調査を臨床器材研究所の先生方と発表した原稿「大学生ラグビー選手を対象としたマウスガードに関するアンケート調査」が日本歯科産業学会誌に掲載されています。

 

その他には下記などを臨床器材の先生方と研究発表しております。

2007年3月 スポーツ歯学 第10巻 第2号

   高校生ラグビー選手へのマウスガードに関するアンケート調査

2007年8月 スポーツ歯学 第11巻 第1号

   H17年度大阪府ラグビーチームBリーグ戦における外傷とマウスガード装着等に関する調査報告

2008年2月 スポーツ歯学 第11巻 第2号

   H18年度大阪府ラグビーチームBリーグ戦における外傷とマウスガード装着等に関する調査報告

2009年2月 スポーツ歯学 第12巻 第2号

   大阪府ラグビークラグチームBリーグ戦におけるマウスガードの装着率の変化

2009年2月 スポーツ歯学 第12巻 第2号

   プロ野球某在阪球団独身寮の食事献立

学校での体育の時間やクラブ活動で発症する、歯の破折・歯や顎の脱臼や骨折・口腔粘膜の損傷などは、マウスガードの装着により予防効果が高くなります。子供さんはもちろんのこと大人の方も危険なスポーツをされている方は、一度添田歯科にご相談ください。

「スポーツ歯科のご案内」パンフレット

PostHeaderIcon 指導医認定証授与式

 

2010年2月11日(祝) ホテルグランヴィア大阪

日本口腔インプラント学会指定研修施設である春幸会・歯科器材臨床研究会にて、当院添田義博院長の指導医認定証が授与式が執り行われました。

 臨床器材研究所ではインプラントをはじめ、様々な最新治療などについて研究されています。当院長も多種の研究に携わっており、学会発表等をおこなっております。

 

 

 

PostHeaderIcon 使用金属について

使用金属のお知らせ

 

先般テレビにて海外技巧委託において、使用金属に有害物質が含まれているとの報道が

なされましたが、添田歯科では国内生産の厚生労働省認可を受けた金属を使用しており

海外(中国等)には発注していませんので、ご安心ください。

PostHeaderIcon 歯のお話⑤ (歯周病・歯槽膿漏)

歯周病・歯槽膿漏

「歯周病って進行するの?」

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1. 歯肉炎

歯磨きをしなかったり、うまく磨けてないと

歯垢がたまって歯肉(歯ぐき)が赤く腫れ

上がり、歯を磨いた時などに出血します。

 

 

   

2. image005軽度歯周炎

歯石がたまり、歯周ポケット(歯肉と

歯の間のすき間)が広くなり、

そこから出血したり膿が出たりして

口臭を感じる場合があります。

 

 

3.中程度歯周炎

ポケットでの炎症が慢性化し、歯根膜、

歯槽骨が先端部より溶けてきます。

このころは口臭もあり歯が浮いた感

じがします。強くかむと痛みを伴い、

歯がぐらついてきます。

 

 

4.image009重度歯周炎

歯根を支えている歯槽骨がほとんど

溶けてしまいます。歯根が露出し、

歯のぐらつきがひどくなります。

硬いものは食べられません。

そのうち歯が抜け落ちてしまいます