カンジダ菌検査について
カンジダ菌検査
お口の中のカンジダ菌はカビの一種で、ほとんどの人に存在する常在菌ですが、異常に数が増えると、歯周病予防や虫歯予防に悪影響を及ぼします。
歯科人間ドックコースでは、カンジダ菌の数を検査し、歯槽膿漏などのリスクを診断しています。
検査手順
滅菌綿棒でお口の中をかるく擦るだけですので、痛みの心配はありません。
採取した組織を検査用容器に入れ、24時間培養後に色の変化によって判定します。
※カンジダ菌検査は自費診療になります。歯科人間ドックコースに含まれる検査の一部です。