添田院長ブログ Vol.95 「感じられるものの奥に」
「感じられるものの奥に」
18世紀 ドイツ ロマン主義の詩人 ノブァーリスは
次のように語っています。
すべての見えるものの奥には、見えないものが存在している
すべての聞こえるものの奥には、聞こえないものが存在している
すべての感じられるものの奥には、感じられないものが存在している
おそらく、考えられるものの奥には考えられないものが存在している
私たちは、限られた狭い世界のものを見たり、聞いたり、
見えるもの、聞こえるもの、感じられるものの奥に
想像を超えた世界が存在するのではないかと感じます。
鷹は、私たちには見えないものを見ることができますし
犬は、私たちの感じることできないニオイを
かぎ分けることができますし・・・・
「ちょっと、聞いてる、スマホばっかり見て、私の言ったこと聞こえた?」
ギョ!家内の瞳の奥に、怒りを感じる
五感の中の、味覚を通じ、食べ物を美味しく味わうには、
問題がなくても半年に一度は、最寄りの歯医者さんで
お口のチェックとメインテナンスを受けられることを
オススメします。