インプラント治療の世界最先端技術の導入
インプラント治療の成功率向上と、最適な治療プランの実現のために
世界最先端の「光機能化技術」を導入致しました
光機能化技術とは
インプラント材を従来より、タンパク質や細胞がなじみやすい、最も適した状態にできます
インプラント埋入後、より早く、より強固に骨と接着することにより、治療期間が短くなり、
成功の確率も高まりました。インプラント材と骨が接着する力が、2.5~3倍上昇します。
インプラントの成功率がなぜ上がるのか
インプラント治療の成功には、あごの骨に埋められたチタン製のインプラントが
骨と強く接着することが必要なのですが、最近の研究で、現在どこのインプラント材料を
使用しても、製造されてからの時間が経過するに応じて、低下することが明らかとなりました
これをチタンの生物学的老化(チタンのエイジング)と呼んでいます。
しかし、現在のインプラントの製造販売ならびに
流通の過程を考えると、製造後すぐの新鮮な
インプラントを医療現場が入手し、手術することは
限りなく不可能に近いのが現状です。
そのチタン老化問題を解決するために、日米で共同開発
されたのが、最先端技術「光機能化」です。
手術前に、チタン製のインプラントを光機能化することにより
インプラントを新鮮な状態に戻す事ができます。
動画を再生して頂くと、老化したチタンと光機能化したチタンの違いがよくわかります。