東京大学にて骨再生研修会に参加しました。 「TE‐BONE」
平成24年2月12日(日)に東京大学で、 再生医療の研修会が行われ、添田院長と
添田歯科スタッフ2名が参加して参りました。
再生医療とは、培養した細胞や組織を用いて、 病気やけが、老化などによって、
失われた臓器や組織を修復・再生する医療です。
臓器移植や人工臓器による治療は、臓器提供者の 不足や、人工臓器機能の
再現に限界があるといった 問題を抱えています。
一方、再生医療はそうした問題を克服し、新たな治療の可能性を広げるものとして
注目されています。
開発が進み、患者様自身の細胞を元に、組織や臓器を培養できるようになれば、
拒絶反応の心配がない移植も可能になるからです。
既に、皮膚や骨の分野においては、組織移植として実用化され、
世界的に臨床応用されているそうです。(詳しくはTESホールディングスHPまで)
添田歯科では、今後、骨の再生医療と肌の再生医療の導入を計画準備中です。
導入の際には、HP上でもお知らせいたします。