むし歯のかかりやすさが唾液検査でわかります
むし歯リスク検査
唾液検査で虫歯のかかりやすさを科学的に判定することができます。
・ お口の中の虫歯菌を調べます
ミュースタンス菌・ラクバチラス菌が多いほど虫歯リスクが高くなります。
・ 唾液の緩衝能を調べます
酸を中和させる働きの緩衝能が低いほど、虫歯リスクが高くなります。
虫歯菌検査手順
患者さまには、唾液を促す専用のペレットを噛んで頂き、ビーカーに吐き出して頂くだけです。後は試験管にて48時間培養後、検査結果がわかります。
→ 特に心配ありません
→ やや心配です
→ 危険です
→ 特に危険です
緩衝能検査手順
患者さまには、唾液を促す専用のペレットを噛んで頂き、ビーカーに吐き出して頂くだけです。5分後には検査結果が分かります
青色は緩衝能が高く、黄色くなるほど緩衝能が低い。
※ 唾液の検査は自費治療となります。歯の人間ドックに含まれている一部の検査です。